藤木淳 ユニオンスイマー120最新情報
ブログ更新、久々ですが、
只今、東京に向かう新幹線の中で書いております。
東京へは、問屋様の展示会と言う事で、
11月発売予定⁈のユニオンスイマー120の
受注を開始させて頂きます!
もちろん、唯一無二の
〝フローティングスイムベイト〟となっております。
なけなしの製品一歩手前のサンプルを
スタッフに渡すと、
瞬く間に釣果報告が、、、
そんなに大きくないバスでも、フッキングする、
絶妙な大きさなので、
野池のアベレージサイズも我先にチェイスして来ます。
かと言ってちびっこキラーだけでは無く、
ニッシーなんかは、いきなりオカッパリで
何と、ロクマル釣ってたんで、驚きました‼️
もちろん、わたくしも、ルアーニュースさんのロケで、30度を超える水温の中、ジャークダイブからの、
洋平得意の〝ライザードリルダート〟でビッグサイズが、丸呑みバイト!
そう、このスイムベイト、ユニオンスイマー155同様に、
ジャークすると、ダートするんです。
この部分も唯一無二と言われる由縁です!
通常なら、来春の発売をメーカーさんは考えると思うんですが、
ユニオンスイマー155が、シーバスに強烈に効いた事もあり、ソルトスタッフにテスト依頼すると、
アッサリ、釣って来たりと、
シーバスもかなり、反応良いようです。
バスやシーバスに襲われる、弱ったベイトは、
水面に向かって逃げようとするので、ジャークダートで弱ったベイトを演出し、そこから水面へとフラフラ浮く動きに、スイッチが入るようです。
春秋の低水温期のバスには、強烈に効き、フローティングなので、簡単にサスペンドチューンも出来ます。
こんな事もあり、11月からは、逆にシーズンインになる釣りもあります。
藤木淳 新入荷
今年の夏は暑いですね〜、
水温の上昇も凄まじく、この間のロケ地は、
水温32度と釣れる気がせず、
昼間は休憩を取った方が賢いのでは?
と思います。
こうなると巻モノは厳しく、
最近はチャターでの釣果あまり聞かなくなって来ました。
ただ、フラッシュジャンパーでの釣果は常に耳にします。
これはジャンパーが、よりスローに使えるチャターに仕上げてあるのが要因です。
そこを狙いながら開発して来たので、
たの追従は許さない状態で、フルメタのように、
圧倒的に釣れるのです。
このチャターに追加のカラーが入荷し、
現在、出荷作業を開始し始めています。
カラーは、1/4がレッドクロー、スィートフィッシュ、ベビーギルとナチュラル系カラーも初出荷になります。
そして3/8は、レッドクローに加えて、
あっという間に在庫切れとなった、
ハイビズグリパン、ブラックブルーが、
少量再入荷しました!
通常のチャターでは狙う事の無い3〜4メーターで、
答えが帰って来ます、
それは、デッドスローに引いても、
ブレードは高速で反復しているため、
バスからすると「生きてる!」と感じてるはずで、
この釣りを他のチャターで試すと、
反復がスローで、振動が感じられないと思います。
ここで大きく釣果に差が出ます、
フラッシュユニオンのスタッフは、使い方理解しているので、
当たり前のようにアッサリ釣ってしまうぐらい
効果的なんです。
しかも、誰でも使いやすく、簡単に釣って頂けると思います。
トレーラーには、セルテイルを使う事で、更にピッチがはやくなり、よく釣れる筈なので試してみて下さい。
藤木淳 ルアーニュース取材2
大増水後の大減水、
しかも、連日猛暑が続き、
釣れないのも、明白でしたが、
特に西日本で大きな爪跡を残した災害だけに、
予定していたフィールドが、全てアウトになり、
急遽決まった日吉ダム
朝が勝負と、ユニオンスイマー120で、
ビッグ狙い‼️
その戦略が、ピッタリハマりました〜。
ユニオンスイマー120は、小さなボディだけに、
アピールが155に比べ、足りないので、
今回新開発の
「スティンガーステップダウンテール」搭載!
ダイブ時に強弱をつけると、ポップ音から、
捕食音まで、自在にコントロール出来る仕様に
なってます。
今回も、岬に沿うようにキャストして、
捕食音ダイブ‼️
潜ってからのライジングからの〜
ダートで、引ったくって行きました^_^
その後は予想通り、ピーカン無風で、影の無い
日吉は、無反応でしたが、
岬に水深のある小さなシェードを見つけ、
ダイレクシヨンジグ4.5gにアバカス2.8、
アバカスシャッドのラトルホールにネイル0.9gプラスで、
水平に近いフォールになり、
根掛かり激減すると同時に、
エビの様なバスが見た事無いフォールなので、
スレたフィールドでも、効果抜群です。
この日も平日ながら、6〜7艇出ていた日吉ダム、
人気の高さに驚きましたが、
プレッシャーが、かなり高いようで、
ダイレクシヨンジグにチェンジした瞬間から、
入れ食いモードに突入しました!
4.5gと言うウェイトは、スモラバにしては重いのですが、
小さなシェードにタイトに入れる為、
ストンと落ちるウェイトを選びました。
ダイレクシヨンジグのヘッドがセミラウンドなのも、
狙ったストラクチャーに対し、
スライドせず、タイトに落とせる様にデザインしているので、
今回の様な状況には、ハマるジグなんです。
こんな感じの取材でしたが、
ユニオンスイマーやダイレクシヨンジグなどなど
フラッシュユニオンのルアーでは、
釣って頂けると思います‼️
実は、この取材の前日、
ニッシーがサンプルのユニオンスイマー120で、
いきなり、ロクマル釣って驚きましたが、
小場所では、120
呼んでくるアピールでは、155と、
更に使い分けで、釣果アップ出来ると思います。