藤木淳 フラッシュストレート × フィネスラトラー
発売以来、高釣果をあげている、フラッシュストレート。
先日は、琵琶湖で爆釣でしたが、最近は全てフィネスラトラーを入れての釣果です。
フィネスラトラーと言う名の通り、派手なサウンドではありませんが、
ナチュラルに目立ちベイトの群れの中でもバスに見つけやすくする効果があります。
実はこのラトラー、極小タングステン玉が入っており、
正確名は、「TGフィネスラトラー」といいます。
大きさは、ネイルの0,6グラムと比べてもこの程度ですので、スモラバのトレーラーにも入る大きさです。
ワームへの入れ方は、フックを予め刺し、道を作っておけば綺麗に入れる事が出来ます。
もちろん、4,3にも入ります。
このラトラー、発売前ですが何と、今週末からのイシグロ様のイベントで、
特別にフラッシュストレートお買い上げになられた方に感謝を込めて、プレゼントしょうかな?と企画を考えています。
また、ハッキリしたら告知させて頂きます。
藤木淳 バカ釣れ「フラッシュストレート5.8 中層スイミング」
昨日フェイスブックにあげたバカ釣れ、フラッシュストレート5,8による、中層スイミングでした。
中層スイミングと言っても、まったく難しい事は無く、
キャスト後、ベールを返しスラックを取ってから、
ファイブカウント、カーブフォール。
その後そのまま、シェイクに入ります。
ロッドは上段に構え、ラインを吊り下げるのがコツです。
シェイクすると、こっちに寄る分軽くなります。
そうしたら、軽くリールを巻きまたテンションが掛かるようにしながら、
シェイクスイミング、カーブフォールとなります。
これにより、ボトムつきにくくなり、かなりの間、中層にとどまります。
当たりは軽くなるか、違和感を感じますので、そーっと聞いてみて下さい。
重み感じたら、そのままフッキングして下さい。
バスが浮いていたら、割と上層でバイトが多く、
意外と、かなりボトム近い中層で、バイトも多いので、注意が必要です。
このテクで、この日二人で50くらいまでですが、カズも50本以上釣れました。
何でこんな事をしているかといいますと、
ボトムに落とすと、「ゴハンですよ!」状のトロロがワームに引っかかるので、釣れなくなるためです。
と、言う事は皆さんが思っている以上に、バスは昨年同様にウィードの無くなる、エッジからかなり離れたところにいると言う事です。
そこにベイトが絡んでいると、怒濤の連発になります。
昨年も、周りが釣れない中、連発していたのもこんな釣り方です。
フラッシュストレートの開発していた時期で、凄いストレートワームが、出来たと思っていましたが、ここに来て琵琶湖では、激ハマりしているので、今がチャンスです、1度その違いを釣り比べて下さい。
因みに今回は、モスキート1/0に、ネイルは0、9グラム使ってますが、シェイクスイミング、実際に自分の目で見てもらえれば、「凄い‼️」のが、すぐわかって貰えるはずです。
↑ ↑ 同行者に動画撮って貰ったので、釣り方貼り付けておきます。
(因みに釣れたバスは、この日最小サイズでした。なんでゃねん!)